2015-04-22 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
あるいは、不適切な、愛知県の暴力団関係の風俗企業に融資をして、脱税容疑で起訴されて、そういう方からのお金をもらっていた、もらっていない、よく調べてから質問しろ、後から調べたらもらっていました、返しました。そして、そのほかにも返金をしている事実。大阪の外国人企業、あるいは、まさに教育再生会議、この後も取り上げますが、そのメンバーになっている社長から百五十万円、献金を返している。いろいろな経緯。
あるいは、不適切な、愛知県の暴力団関係の風俗企業に融資をして、脱税容疑で起訴されて、そういう方からのお金をもらっていた、もらっていない、よく調べてから質問しろ、後から調べたらもらっていました、返しました。そして、そのほかにも返金をしている事実。大阪の外国人企業、あるいは、まさに教育再生会議、この後も取り上げますが、そのメンバーになっている社長から百五十万円、献金を返している。いろいろな経緯。
その後、平成二十五年の二月に脱税容疑でこの会社並びに元経理部長が起訴をされ、同年、平成二十五年の四月に有罪判決を受けたということでございます。
野田財務大臣が、脱税容疑で逮捕された会社社長から献金を受けていたとされる問題がございます。 大臣が代表を務める政党支部に、ソフトウエア会社、ソフトウエア興業の関連会社が税務当局の強制調査を受けていた問題に絡んで、関連会社を通じて一億一千三百万円を脱税したとして、東京地検特捜部は二十四日、法人税法違反、脱税の疑いで、同社社長丸山三郎容疑者ら関係者四人を逮捕した。
昨年の十一月に公表されました平成二十一年分の政治資金収支報告書で、総理の政治団体、菅直人を応援する会が、所得税八億円余りの脱税容疑で東京地検に逮捕、起訴された弁護士さんから百万円の寄附を受けていたことが明らかになり、新聞等で報道がありました。総理自身、その報道があった日のぶら下がりの会見で、連絡がとれ次第返却するとお答えになっておりますけれども、その百万円は返却なさいましたか。
鳩山前総理と同じ脱税容疑での逮捕なのです。しかしながら、鳩山前総理は何の取調べも受けていないようです。おかしいではありませんか。 そもそも総理が捜査を受けられなかったのは、国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ訴追されないという憲法七十五条の規定により守られていたからなのであります。総理を退任された今こそ、脱税の調査を国税庁に命ずるべきではありませんか。総理の御決断を伺います。
○笠井委員 では、財務省に引き続き伺いますが、ことし、アメリカ系のシティバンクとスイス系のクレディ・スイス証券の元幹部らが、所得税法違反、つまり脱税容疑で東京地検に告発されました。元幹部の脱税額は、それぞれ三千万円、一億三千万円と巨額であります。
例えば、最近では、昨年の西松建設、二階議員についての報道、古くは八年前の元秘書の脱税容疑に関する加藤議員の報道、これもしかりであります。関係者によるとという報道は何年も前からちまたにあふれているわけでありますけれども、今回原口大臣がこのタイミングで声を上げられたという話を聞いて、私からすれば非常に不思議に思うわけです。
そのときに、実は、加茂川さんの方から、この脱税容疑についてもどのような状況になっているかということでの事実解明に努めたいという御答弁をいただいているんですね。
今回のこの脱税容疑あるいは法人とのかかわり合い、私どもにとっては極めてわからない部分が多いわけであります。先ほど来申し上げておりますとおり、私学には補助として大学関係に一兆数千億円を超える国税が使われているわけであります。
と同時に、脱税容疑あるいは今回のようなこの大量受験の問題、まさに私は、教育上の観点からすれば、社会的に、道義的に、教育的に問題の多い大学と言わざるを得ません。
まして、実弟が脱税容疑で起訴をされました。追徴課税されました、二回にわたって。実弟ですよ。それも、勝手にやったことで大学と関係ない、冗談じゃない。その金はどうなっているんですか。もちろん実弟が懐に入れた分もあるけれども、大学に行っているんじゃないですか。入学しているんでしょう、彼の紹介で。その実弟に聞き取り調査しましたか。
○工藤政府参考人 国税当局はしかるべき証拠書類などをお持ちなんだと思いますけれども、脱税容疑での立件にたえるものがあったんだろうと思いますが、大学との関係でいいますと、嘉計氏が、言われておりますような、仮にあっせんして、お金を収受して、嘉計氏の名前で大学に振り込んだわけではございませんで、大学で受け取っております寄附金というのは、嘉計氏のお名前じゃなくて、入学志願者あるいはその保護者の方々のお名前であるということでございます
さらに、冲永総長の実弟である冲永嘉計元帝京学園理事長が入学のあっせん料として約三億円を隠していたとして、所得税法違反、脱税容疑で東京国税局が東京地検に告発をしております。この冲永嘉計元帝京学園理事長は、医学部や他学部の受験生の父母から、合格発表前にあっせん料として一人一千万円から約一億円、これを集めていたと言われています。
○広野ただし君 もう一つ大きいのは、自民党のプリンスと言われ、次の総理をというようなことで言われておった加藤紘一さんをめぐる疑惑でありますが、結局本人も政治責任を取って辞職をされるということでありますが、そのことでどうも私どももう一つ庶民感覚で納得がいきませんのは、所得税法違反で脱税容疑だと、こういうことであります。
それで、帰ってきて、金丸先生が脱税容疑で国税庁の強制捜査を受けた。そのときに、金丸先生の金庫の中から金の延べ棒が、私は数えておりませんからわかりませんでしたけれども、大量に出てきた。当時、もうテレビで放映されていますから、みんなは見ていらっしゃるはずです。
今でも脱税容疑が非常に多い中で、今後、電子商取引が拡大していった場合に、やっぱり捕捉することがどんどん難しくなってくるんではないかというふうに思います。
○齋藤勁君 この会社は、九九年、平成十一年二月に、当時会長であった村田哲郎氏は六億八千五百万円の脱税容疑で逮捕されておりまして、さらに翌月三月には一億二千万円の脱税容疑で再逮捕をされておりますが、それと大体日程が並行していくわけですが、対当事者としてはこの会長であったのか、あるいは代理人である弁護士であったのか。
○小池晃君 三月八日、加藤紘一衆議院議員事務所の佐藤三郎前代表が脱税容疑で逮捕されました。 佐藤三郎氏の強引な金集め、これは有名だったようであります。山形県知事によれば、佐藤氏の口利き料や成功報酬は地元では加藤消費税と呼ばれていた、受注額の三%から五%が求められたということであります。
○大森委員 所得税法違反、今回の脱税容疑の中に、鶴岡市にある株式会社エヌ・エッチ・エスの出資企業からの資金提供がありました。 このエヌ・エッチ・エスは、二〇〇〇年の八月三十一日、山形県知事の建設業許可を受けているわけなんですが、道路公団、きょう来ていただいておりますけれども、このエヌ・エッチ・エスが道路公団の仕事を落札、受注したことはあるでしょうか。
だから、詳細言えと言われても、私もそれ言う立場にないんだけれども、報道によると、自治労の関連会社の専務理事など六人が業務上横領の罪で告訴されているのと、団体としての自治労と、その自治労の元委員長など幹部二名が法人税脱税容疑で起訴されております。
二〇〇〇年十月には、大阪国税局OB顧問税理士の訪問販売会社七千万円脱税事件で大阪地検特捜が動いて、脱税容疑で経営コンサルタント会社の社長が再逮捕されたりとか、一連のことがありました。また、二〇〇〇年十一月には、にせ税理士事件の当事者が、二億円の遺産相続に絡み脱税指南で大阪地検に逮捕されたという問題など、いっぱいあるわけです。
そして、もう一点でございますけれども、元札幌国税局長脱税容疑で逮捕、昨年十二月には、元天王寺税務署長が収賄容疑で逮捕されたということでございます。金曜日の海江田委員の質問で、塩川財務大臣はこう答えられておりますね。あっせんはあったのかという質問に、同僚があっせんしているのか、情報提供だけなのか、本人が積極的に開拓したのか、わかりかねますというような御発言があるのです。